岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 副院長の滝脇です。
めまいを起こしている時に眼👀を見ると、眼振(がんしん)といって、眼球が勝手に動いていることがあります。
この眼振の種類や特徴を詳しく観察するために、今回購入したのが、この赤外線CCDフレンツェル眼鏡👓です。
![IMG_2903[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2025/12/IMG_29031-500x375.jpg)
今回2台購入したため、スムーズに診療に使用できます。
実際に、この赤外線CCDフレンツェル眼鏡👓を装着すると、こんな感じです。
眼球の動きがとても分かりやすいですね♪
これで、めまい患者さんの、わずかな眼振も見逃さずに観察できるため、めまいの診断に大いに役立ちます。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
「耳の痛み、痒み」で当院受診された患者さんがおられました。
耳
をチェックしてみます。


右耳の外耳道の高度腫脹を認めました。
スキマが少しあるため、聞こえは良好とのこと。
病名は「急性外耳炎」です。
綿棒で毎日掃除をしているとのことでした。

耳掃除は、月に1~2回、綿棒で入口から軽く掃除するだけで大丈夫です(耳垢の性状で個人差はあります)。
耳の痛み、痒みがある方は耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします 
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
大人でイビキかきやすい方の喉の所見についてお話しさせていただきます。
原因として
肥満

アレルギー性鼻炎などで鼻閉
鼻粘膜が蒼白(白っぽく)で狭いです↑
喉において、扁桃肥大も勿論ですが

小顎で、のどちんこ位置が低い、咽頭後壁付近が上下左右に狭い↓

といった方が、イビキをかきやすいです。
イビキが気になる方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします 
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
「1ヵ月前から鼻汁・鼻閉を繰り返す」とのことで2歳の子供さんが当院を受診されました。1歳から保育園に登園しているとのこと。
耳
を診てみると

鼓膜の裏面に赤い物を複数個認めました。
医学的には、急性中耳炎後の鼓膜裏面の肉芽形成です。
まだ 2歳ですが、過去の何度か中耳炎を繰り返すとこのような状態にあることがあります。


保育園通園中の子供さんで、鼻汁が長期間続く場合は耳鼻咽喉科でのチェックをおススメいたします
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
「昨夜アジ
食べてからのどが痛い」とのことで当院受診された子供さんがおられました。
飲み込むたびに痛むとのこと。
喉👄を診てみます。

ありました
この位置です↓

「オエッ」となる嘔吐反射が強いため、鼻からファイバーを使用します 

これです↓

この黄色の丸印です。

鉗子付きファイバーで摘出しました。
魚の骨が喉に刺さった方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします 
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「今年の夏にコロナにかかってから鼻水が喉に落ちる感じ・喉の違和感・痰・倦怠感が続く」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
「鼻水が喉に落ちる感じ」→ 医学的には後鼻漏(こうびろう)と言います。

ネットで慢性上咽頭炎、Bスポット治療を見て当院を受診されました。
上咽頭とはここです↓

まずは上咽頭をファイバーでチェックしてみます 
![phr-ne11[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2022/11/phr-ne111.jpg)

上咽頭に少し 膿が付着していました(赤丸部分)。
Bスポット療法が効くかは、やってみないと分からない旨をお話しした上で、Bスポット療法を開始です。
まずは鼻👃からスタートです↓
![IMG_9914[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2022/11/IMG_99141-e1667716338282.jpg)
上咽頭中央に凹みがあり、やわらかい組織でした↓

軟らかい組織で綿棒で擦ると 白い膿が出て出血しました↓

最終的にかなりの出血量に
続いては口からもおこないます↓

(口から綿棒挿入中の写真です↓)

Bスポット治療の所見から慢性上咽頭炎と診断しました。その後 1週間おきでBスポット治療を継続しております。
コロナ後で後鼻漏・咳・痰・倦怠感がある方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
「2か月以上前から咳・喉の痛みが続く」とのことで当院受診された患者さんがおられました。「鼻水が喉におりる感じ」もあるとのこと。
近所の内科で胸のレントゲンを撮るも異常なかったようです。
まずはファイバーで鼻・喉をチェックしてみます 


鼻水が喉におりていました。医学的には後鼻漏(こうびろう)と言います。
イメージとしてはこんな感じです↓

さらに奥もチェックすると↓

下咽頭(=食道の入り口)の粘膜が分厚く、盛り上がっていました(赤丸部分)。医学的には、披裂間粘膜の肥厚・肉芽形成と言います。
レントゲンをチェックすると↓

赤丸部分が白くなり、副鼻腔炎(ちくのう)の所見です。
イメージとしてはこんな感じです↓

病名は、副鼻腔炎と逆流性食道炎です。
抗生剤と胃酸を抑える薬で症状は軽快していきました。
長引く咳・喉の痛み、鼻水が喉におりる症状のある方は、耳鼻咽喉科でのチェックをおススメいたします。

「喉に白いできもの」があるとのことで当院受診された患者さんがおられました。
痛みなどの症状は特にないとのこと。
病名は「膿栓(のうせん)」です。
この白いできもの 「臭い玉」や「くさ玉」とも呼ばれているものです。
医学的には、扁桃膿栓(へんとうのうせん)、陰窩膿栓(いんかのうせん) と言います。
扁桃の表面には小さな穴が開いております。この穴に 扁桃組織の壊死細胞、食物のカス、細菌の死骸 等が溜まり、白い塊りとなっています。
これが膿栓(のうせん)です。
「喉に炎症がある人」 「口の中が乾燥している人」 「口呼吸の人」 が出来やすいと言われています。
うがいで自然に取れることもありますが、今回は患者様の希望もあり除去させていただきました。
「喉の白いできもの」が気になる方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
この時期 「高熱でのど痛み」で受診される方は多いです。インフルエンザやコロナ等が疑われます。
しかしながら 他の病気であることも多いです。
例えば↓

「急性扁桃炎」
高熱、のどの痛み、倦怠感が特徴です。細菌やウイルスによる感染が原因で、最終的には菌が増殖するため抗生剤投与(内服・点滴)が必要となります。
年に何度も扁桃炎を起こす場合は、扁桃の摘出手術をお勧めしております。
鏡で ご自身の喉を見て、「扁桃に白いものがある」と気付いて受診される方もおられます。
高熱・のどの痛み 症状の方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします 
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「3か月前にコロナにかかってから喉の違和感・頭重感・倦怠感・咳・痰が続く」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
悩んでいるところBスポット治療を見つけて、当院受診されました。
まずは上咽頭をファイバーでチェックしてみます 
![phr-ne11[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2022/11/phr-ne111.jpg)

上咽頭に少し膿が付着していました(赤丸部分)。
Bスポット療法が効くはどうかは、やってみないと分からない旨をお話しした上で、Bスポット療法を開始です。
まずは鼻👃からスタートです↓
![IMG_9914[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2022/11/IMG_99141-e1667716338282.jpg)

綿棒で擦ると出血してきました。
最終的には、まずまずの出血量になりました↓

続いては口からもおこないます↓

(口から綿棒挿入中の写真です↓)

Bスポット治療の所見から慢性上咽頭炎と診断しました。その後のBスポット治療で症状は軽快しました。
コロナ後で喉の違和感・頭重感・倦怠感・咳・痰がある方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします。