岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
7/20(土)診察終了後に名古屋市内で開催された講演会に参加してきました
演題は、「人工内耳治療について、適応と手術の実際」
演者は、虎ノ門病院 耳鼻咽喉科・聴覚センター 部長 武田 英彦Drです
私が大学を卒業した頃には、人工内耳というものは存在しませんでした。
今はかなり普及してきており、開業医であっても、人工内耳を挿入した患者さんと接する可能性も出てきました。
人工内耳の適応基準も変わってきています。
医学は日進月歩なので、日々勉強が必要ですね