事務スタッフさんがレセプト(診療報酬請求書)作成で残業のため、差し入れをしました。
今日はモスポテトを中心に、スイーツ多数です。チーズ🧀系スイーツが多いのは好みの問題でしょうか。
そしてここで問題発生
処方箋発行用の受付プリンターが故障 急きょ 業者さんに来ていただくことに
21:30到着。1時間かけて修理していただきました。これで明日は何とか診察出来そうです。
皆さん 遅い時間までありがとうございました🙏
2017年10月
事務スタッフさんがレセプト(診療報酬請求書)作成で残業のため、差し入れをしました。
今日はモスポテトを中心に、スイーツ多数です。チーズ🧀系スイーツが多いのは好みの問題でしょうか。
そしてここで問題発生
処方箋発行用の受付プリンターが故障 急きょ 業者さんに来ていただくことに
21:30到着。1時間かけて修理していただきました。これで明日は何とか診察出来そうです。
皆さん 遅い時間までありがとうございました🙏
10/28(土)診察終了後に名古屋市内でおこなわれた講演会に参加してきました。
演題は、「法律は敵じゃない!法律を味方にした医療現場でのトラブル対応」
演者は、北浜法律事務所 医師・弁護士 長谷部 圭司 先生
内容は
・カルテ開示
・医師法の理解
・診断書の記載のしかた などでした。
長谷部先生は、医師・弁護士のダブルライセンスを持ち、医師として当直業務・救急外来も担当されているとのことでした。
世の中には、パワフルな先生がおられます。
10/26は木曜で休診日ですが、講演会に参加してきました。
演題は、「酸逆流と睡眠」
演者は、帝京大学ちば総合医療センター耳鼻咽喉科 教授 鈴木雅明 先生
内容は以下のようでした。
胃食道逆流の患者さんは
①食道粘膜がタダレないタイプが意外と多い(胃カメラ正常)
②睡眠障害を起こすことがある
③副鼻腔炎や中耳炎を起こしやすい
④咳や喘息の原因となること多い
日常診療において、④のように「咳の原因が実は胃食道逆流だった」という人が多い印象です。
今日も色々と勉強になりました。
スタッフさんにお願いしてエアコフィルターの掃除をしていただきました。
いつも綺麗にしていただきありがとうございます🙏
10/21は土曜日でした。
午前の診察終了後に名古屋市内で行われた講演会に参加してきました。
演題は、「耳鼻咽喉科領域における不定愁訴とその対応 ー患者さんのこころを支えるやり方と在り方ー 」
演者は、藤田保健衛生大学医学部 精神神経科教授 内藤 宏 先生です
耳鼻咽喉科は繊細な感覚器が沢山存在するため、心理的ストレスの影響を受けやすい。耳鼻咽喉科を初めて受診される患者さんの2割が心身症に該当するというデータもある(他の科目に比べ非常に高率)。特にノドの違和感・めまい・耳鳴で受診される患者さんは、その傾向が強い。
メンタル的な病気が疑われた場合は、耳鼻咽喉科とメンタル科の両方のアプローチが必要である。
またそういった患者さんとのコミュニケーションスキルはどうあるべきか
といった内容でした。
メンタルヘルス・マネジメント
最近重要視されている概念ですね。今回も大変勉強になりました。
最近クリニック周辺に出没するもの
それはこれです↓
「詐欺」ではなく、「サギ」です。
写真を撮ろうとして近づくと、すぐ飛んでいってしまいます。
先日のことです。ノドの痛みで受診された子供さんがおられました。耳を診てみると
何か白いものが
もう少し近づいてみると
人工の物体のようです。
器具を使って摘出し、お母さんに確認してもらいました。
「レジンアクセサリーの内部に混ぜる物」では とのことでした。
何かの契機で耳に入って、鼓膜に付着しまったようです。
Amazonでこれを買いました↓
ヨーグルトメーカー クリニックでヨーグルトを作る❓
のではなく、目的はこれです↓
ゲゲッ 注射器💉
注射器ですが注射するのではなく、耳疾患で受診されている患者さんの「耳を洗浄して綺麗にする」のです
洗浄液を保温する目的で購入しました。体温近くに温めないと「めまい」を起こしてしまうのです。
沢山入っていい感じです。
10/14(土)に「百日咳」についての講演会に参加してきました。
演題は、「百日咳の診断・予防と治療戦略」
演者は、福岡看護大学 基礎・専門基礎分野教授 岡田賢司 教授です
「百日咳」とは名前のとおり、しつこい咳が長期間続く病気です。
・小さな子供では生命の危機に関わることもある
・最近、年齢の高い子供(中高生も含む)や大人の百日咳が増えている
・2016年10月新しい検査キットが認可され、それに伴い新たな診断基準が出来た
・早期診断をおこない、(重篤化しやすい)乳幼児への感染を防ぐことが重要である
といった内容でした。
「百日咳」→ 日常診療で遭遇することは非常に稀なのですが、今回も色々勉強になりました。
先日のことですが、「ホッケの魚骨」の患者さんが受診されました。
ノドは、(右でも左でもなく)真ん中が痛むとのことでファイバーを使って観察してみました。
矢印部分に何か見えます。
近づいてみると
魚骨がありました。
どこかと言いますと、舌の付け根で「舌扁桃」という場所です。下のイラストの様に刺さっています。
肉眼では見えない場所のため、今回は鼻から入れたファイバーで摘出します。
使う器具はこれです↓
ファイバーの先端からアームが出てきて、骨をつかむのです。
無事に取ることができました。
鼻からファイバーで大変だったと思いますが、頑張っていただきありがとうございました。