クリニックブログ

学会・講演会

1/5(土)セミナーに参加

カテゴリ:  2019年1月6日

岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」です。

 

1/5(土)診察終了後に名古屋市内でおこなわれたセミナーに参加してきました

演者は、川崎医科大学 耳鼻咽喉科 教授 原 浩貴 先生
演題は「嚥下障害への対応ー摂食嚥下チーム運営から見た今後の課題ー」

IMG_3708[1]内容は以下のようでした

・患者さんの嚥下状態を確認するには嚥下内視鏡が有用
・嚥下内視鏡が扱えるのは、やはり耳鼻科医
・嚥下障害の患者さんへアプローチするには、言語聴覚士・理学療法士・管理栄養士・看護師などの多職種チームでの介入が必須

 

-摂食と嚥下-

健常人からすると、「食事・水分が飲み込める」のは当たり前のことなのですが
脳血管障害後遺症などが原因で、嚥下が上手く出来ない患者さんは病院には非常に多いのが現実です。

 

私も、病院勤務医時代に摂食嚥下チームの設立に加わったことがありますが、困っておられる患者さんは本当に多かったです。また、それを何とかしたいと思っておられる看護師・リハビリ関係の方たちの熱意💪🔥には凄いものがありました。

 

何事も 人を動かすのは熱意💪🔥なのですね。

色々と勉強させてもらいました。

セミナーに参加

カテゴリ:  2018年12月14日

岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」です。

 

12/13は木曜で休診日ですが、名古屋市内で開催されたセミナーに参加してきました

 

演題は、「鼻閉とQOL 外来から帰してはいけない患者の見分け方」
演者は、東北医科薬科大学 耳鼻咽喉科 教授 太田 伸男 先生です。
IMG_3388[1]IMG_3390[1]内容は以下のようでした。

①子供さんの鼻閉・イビキ・夜間陥没呼吸を放置してはいけない。扁桃肥大・アデノイド肥大・アレルギー性鼻炎の有無を耳鼻咽喉科でしてもらう必要あり。
②ダニ・スギ花粉で鼻閉を生じている場合は舌下免疫療法の有効性は高いので特にオススメ👐

 

今日も大変 勉強になりました

 

当院でも、ダニ・スギ花粉の舌下免疫療法をおこなっております。治療希望の方はお電話いただくか、直接受診をお願いいたします。

名古屋城

カテゴリ:  2018年11月27日

岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」です。

 

11/24(土)に大学医局の同門会が、名古屋城のお堀端に位置するホテルにて開催されました。
PM5時開演でしたが少し遅れて到着。日頃お会いする機会が少ない先生方としばらく歓談、約3時間で終了しました。
帰り際に名古屋城🏯をパチリ

IMG_3043[1]お堀の水面に映る姿もとっても素敵です🙌

しばらく見とれてしまいました

Web講演会

カテゴリ:  2018年11月23日

岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」です。

 

11/22(木)一宮市内で開催されたWeb講演会に参加してきました。

演題は、「抗インフルエンザ薬の適正使用を考える」
演者は、愛知医科大学臨床感染学 教授 三鴨 廣繁 先生です。
IMG_1534インフルエンザウィルスは、毎年少しずつ変異していくが、時として大きな「大変異」を起こすことがある。その機序や理由について勉強してきました。

インフルエンザ予防の基本はやはり
・マスク、手洗いとうがい(特に手洗い)
・早期発見と早期治療(感染初期の場合は診断キット陰性でも臨床症状でインフルと断定し早期治療することも必要)

また、2013年に愛知医大病院でインフルエンザが院内で大量発生したことがあり、病棟閉鎖を防いだのはインフル予防薬だったとの説明がありました。
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Web講演会ですが、臨場感にやや欠けますがすごく便利です。
そういう時代ですね。

研究会に参加

カテゴリ:  2018年9月23日

岩倉市 いのうえ耳鼻咽喉科です。

 

9/22(土)診察終了後に名古屋市内で開催されたメニエール病研究会に参加してきました 🚗

 

演題は、「めまい・難聴に関する最近の話題」
演者は、山口大学医学部 耳鼻咽喉科 教授 山下 裕司 先生です 🎙

IMG_1896[1]IMG_1895[1]内容は以下のようでした。

 

・真鯛(マダイ)と人間 構造的に似ている感覚細胞が存在する。
・マダイの体表面には「側線」という魚類特有の器官があり、水圧・水流・水の振動など感じとって泳いでいる。この「側線」のおかげで、マダイは障害物にぶつかることなく自由に泳ぐことが出来る。

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・物理刺激を神経刺激に変換する細胞は有毛細胞と呼ばれている。水圧・水流・水の振動が変化する→この有毛細胞が刺激される事で、魚は様々な音(振動)を感じとることが出来る。
・マダイの側線にある有毛細胞と、人間の内耳有毛細胞(=音を感じる細胞)とは構造的に似ている

 

 

やはり専門の先生は奥が深いですね。今日も勉強になりました

9/12(水)講演会に参加

カテゴリ:  2018年9月13日

岩倉市 いのうえ耳鼻咽喉科です。

 

9/12(水)診察終了後に名古屋市内で開催された講演会に参加しました

 

演題は 「よりよい喘息治療を目指してーFRIによる吸入薬デバイスの評価ー」
演者は 近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科 准教授 岩永 賢司 先生です 🎙

IMG_1604[1]

内容は以下のようでした。

喘息の薬物治療においては吸入ステロイド薬が治療の中心であるが、薬物の気道から肺への到達度(分布)は粒子径の大小やデバイス(=器具)により左右される。すなわち、デバイスの使い勝手やその性能は極めて重要である。
従来は、放射線同位体でラベルした粒子を使って評価していた。しかしながら、被爆等の問題もあり、最近はFunctional Respiratory Imaginng(=FRI)という新たな手法を用いて、被爆することなく評価が可能となってきている。

 

治療薬も重要ですが、その治療薬の有効性をどのように評価するかも大切です。

今回も大変勉強になりました

セミナーに参加

カテゴリ:  2018年7月7日

7/7(土)診察終了後に名古屋市内で開催されたセミナーに参加してきました

 

演題は、「バリア機能とアレルギー性炎症 ~生体防御のフロントライン~」
演者🎙は、国立育成医療研究センター研究所 免疫アレルギー・感染研究部 アレルギー研究室 室長 森田 英明 先生IMG_1243IMG_1235内容は以下のようでした。

・アレルギー疾患の発症を防ぐには、皮膚バリアの存在は非常に大切
・皮膚バリアが強固であると、外部から侵入してくるアレルギー物質をブロックすことが出来る
・保湿剤を「毎日塗布した赤ちゃん」と「全く塗布しなかった赤ちゃん」を比べると、塗布した赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の発症率を30%も↓させることが出来た
・洗濯用洗剤(界面活性剤を含んでいる)が、皮膚に付着したままだと皮膚バリア破壊につながる可能性がある

 

研究をメインとされている小児科Dr 森田先生ですが、臨床に直結した非常に分かり易い講演でした。
明後日からの診察に活かしていきたいと思います💪

6/16(土)診察終了後に

カテゴリ:  2018年6月16日

6/16(土)診察終了後に名古屋市内へ行ってきました。

行先は「 AKB総選挙
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が開催されている名古屋ドーム ではなく、耳鼻咽喉科のDrが参加する講演会に参加してきました。

 

講演会の演題は
耳鼻咽喉科感染症におけるエビデンスと都市伝説
演者は、藤沢御器見病院 院長の山中 昇 先生です。
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山中先生は、iPad と Appke Pencilを使った独特のスタイルなのですが、内容が本当に分かりやすく、非常に有意義な講演会でした。

IMG_1227IMG_1229

 

講演内容としては

子どもの咳は、上気道炎、鼻副鼻腔炎が主要な原因である(特に起床時や就寝時に多い)

といった明日からの診療に役立つ知識を沢山学んできました。

 

月曜からの診療 頑張りたいと思います 💪

補聴器相談医の講習会に参加してきました

カテゴリ:  2018年6月11日

6/10(日)名古屋市内で行われた「補聴器相談医の講習会」に参加してきました。

IMG_1187場所は名古屋市立大学病院です。

 

午前の部と午後の部に、分かれています。

 

午前は、補聴器とは関係の無い通常の講演会です。病院の耳鼻科Drが発表する場となっております。
IMG_1182稀な疾患や症例について勉強してきました。

 

午後が、「補聴器相談医の講習会」です。
私は「補聴器相談医」の資格を有しております。資格を有するDrは 補聴器について、定期的かつ最新の知識を習得する必要があるのです。

IMG_8837[1]340人収容可能なホールに、330人が参加しました。ほぼ満席です

 

 

皆さん この方を覚えておられますか?E5AE88E3828B
 作曲家 「さむらごうち まもる」 さんです。

(以下ウィキペディアを抜粋)

中途失聴とされる聴覚障害がありながら『鬼武者』のゲーム音楽や「交響曲第1番《HIROSHIMA》」などを作曲した音楽家として脚光を浴びたが、2014年2月5日、自作としていた曲がゴーストライターの代作によるものと発覚。聴覚障害の程度についても疑義を持たれており、ゴーストライターを務めた作曲家の新垣隆は、「佐村河内は18年間全ろうであると嘘をつき続けていた」と『週刊文春』に掲載された独占手記で主張した。横浜市による再検査では中度の感音性難聴と診断され、障害者手帳の交付の対象となるレベルではなかった。

 

 

佐村河内さんは
聴覚において最も重度と言われている身体障害者2級(=ほぼ聞こえない)と診断されて身障手帳も有していたわけですが、じつは難聴は中程度だった。
結果的に身障手帳は返納されました。

これを契機に、身体障害者における重度難聴の基準が厳しくなりました。

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他に 最新の補聴器について、その機能・扱い方についてお話を聞いてきました。

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今日得た知識を明日からの診療に活かしていきたいと思います。

救命救急の講習会

カテゴリ:  2018年6月7日

6/7(木) 講習会に参加してきました。
IMG_1167 消防署?

 

 消防署ではなく、岩倉市内の小学校で行われた「救急救命講習会」です。
プールの季節なので小学校の教職員の方と一緒に、「プールサイドでの心肺蘇生法のトレーニング」です。

 

まずは救急隊の方の心臓マッサージ↓
IMG_1159カッコイイです

 

続いて 私
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救急隊の方のようにカッコ良くはありませんが

 

 

1時間にわたって行われたのですが、教職員の方の真剣な姿が印象的でした。

こういったトレーニングが大切ですね。