岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
12/26(木)はクリニックの定期清掃の日でした。
今回はいつもの「床ワックスがけ」だけでなく、古いワックスを剥離する作業もお願いしました。
![IMG_0488[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2019/12/IMG_04881-e1577376360893-300x400.jpg)
手前がピカピカ
になった床です
素晴らしい輝きです
今回は室内側の24時間換気の換気口の清掃もお願いして、完璧です 
いつもお世話になっている お掃除業者さん
今日も本当にありがとうございました🙇
こうやって掃除をすると↓
機器の奥or裏側から色んな物が出てきます 
そして、ここからが私のシゴト
何をやるかと言いますと、掃除に邪魔にならないように外した「機器の動作確認」です。
次の日にパソコンや医療機器が無事動くかどうか 実際に テストするのです。
これが大変で、今回も2コほど程不具合
かなり時間をかけて一部復旧しましたが、一部は明日に持ち越しです 
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
今日は クリスマス・イブ🎄ということで
いつも頑張ってくれているスタッフさんへ
クリスマスにふさわしい差し入れ🎁をしました
何かと言いますと↓
ロイズ (ROYCE‘) の Christmas Selectionです
中身は↓
チョコレート🍫がいっぱい🙌
スタッフさん いつもありがとうございます。
沢山食べてください 
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長 井上です。
スタッフさんにお願いをし、エアコンフィルターの清掃をしていたただきました
定期的に清掃していても、すぐに埃が溜まります
何事も継続していくことは大切ですね
スタッフさん 今日もありがとうございました
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
12/19は木曜日で休診日ですが、名古屋市内で開催された講演会に参加してきました 

演題は、「抗ヒスタミン薬の温故知新 薬剤特性に基づく的確な処方を考える」
演者は、三重県 ゆたクリニック 院長の 湯田厚司 先生です。


花粉症の薬💊の特性をよく勉強し、上手く使い分ける
患者さんに合った薬を処方し、的確なアドバイスをする
「花粉症の専門医」としての大切な役割だと実感しました 
帰り際にホテルのエントランスにあるクリスマスツリー🎄でパチリ
ツリーの後ろにあるチャペル
ですが
絵画に見えますが、本物のチャペル🕍です。
綺麗ですね 
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
ただ今、インフルエンザの患者さん
が急増中
です。
そんな中、頑張ってくれているスタッフさん
へ「差し入れ
」をしました。
定番の「アルフォート🍫」と
スタッフさんリクエストの「バームクーヘン🍪」
クリスマス
も近いので
X’mas
バージョンのお菓子🍬も添えて・・・
スタッフさん、いつもありがとうございます
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
今年もあとわずかですね。
お歳暮代わりに、いつも頑張ってくれているスタッフさんへ
山形特産の「ラ・フランス」を差し入れしました。
![IMG_0296[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2019/12/IMG_02961-500x375.jpg)
![IMG_2296[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2019/12/IMG_22961-282x400.jpg)
食べ頃の目安も教えてくれています。
注目は↓

「美容
と健康
に最適な果物です」
みなさんに 更に、ますます
キレイ
になってもらいます
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「耳閉感」「自分の声がこもって聞こえる」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
「耳あかチェック」目的で耳
を診てみましたが↓
問題ありませんでした。
ここで検査を行うのですが、必要な検査は「聴力検査
」です。
「エッ、何で聴力検査?」と思われるかもしれませんが
こういう耳症状ではやはり聴力をチェックする必要があるのです。
今回も聴力
をチェックしました。
まずは、正常
な聴力データです↓

下に行けば行くほど 聞こえが悪いです。
縦軸の聴力レベルで、20dB(紫色の〇)より上にあれば正常聴力と言えます。
今回の方の聴力データです↓
右低音の聴力が低下していました(紫色の矢印)。
診断は、「低音障害型感音難聴」です。
薬を飲んでいただき、症状・聴力ともに回復しました。
耳
症状で気になる方は「耳鼻咽喉科の受診
」をお勧めいたします 
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「耳たぶ
の腫れ」で当院受診された患者さんがおられました。
耳を診てみると↓
耳たぶと耳前部が赤く腫れていました
これは、「丹毒(たんどく)」という病気です。
丹毒? 聞きなれない病名ですが、少し解説したいと思います。
「丹毒」とは真皮(=皮膚の浅い部分)の化膿性炎症のことです。
原因:小さな傷口、虫刺され、手術部位など皮膚のバリア機能が低下した箇所から A群溶連菌や黄色ブドウ球菌が体内に侵入することで発症します。
症状:顔面や手足の皮膚が急激に赤くなり膨張します。境界明瞭で圧痛を伴い、熱感があります。皮膚病変は、赤みが強く浮腫状です。
診断:血液検査で炎症性変化を確認する場合もありますが、皮膚所見が非常に特徴的であることから、典型例では皮膚症状のみから丹毒と診断可能です。
治療:抗生剤を使用します。軽症例は内服でOKですが、重症例になると点滴をおこないます
耳症状で困っておられる方は耳鼻咽喉科の受診をお勧めいたします 
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
前日に「サンマ
を食べから 飲み込む時チクチクする」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
早速ノドを診てみます↓
ノドの見えるところには無さそうです。
ファイバーでノドの奥を診てみると↓

白いものが・・
場所はここです↓

「舌根扁桃」といって、かなり奥の為 使う器具は↓
これです。
先端から鉗子が出てきて魚骨を掴むのです↓
![IMG_9325[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2018/07/IMG_93251-500x375.jpg)
そして取れた魚骨はこれです↓
サンマは小さいですね
今回は、小さくて細いので時間がかかりました