加齢性難聴に補聴器を
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岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
6/2(月)付けの中日新聞の記事です。
加齢性難聴があると、認知症の発症リスクは 1.37倍、うつ病の発症リスクは 1.14倍 高くなると言われています。
また 日本では各国に比べて、補聴器の普及率が非常に低いのが実情です。
この記事にも書かれていますが、
加齢性難聴に対して聴力そのものを改善する治療はありませんが、補聴器などで「聞こえ」を改善し、言葉を聞き分ける能力を衰えさせないないことが重要です。
当院では補聴器外来もおこなっております。聞こえが気になる方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします
【お知らせ】診療体制:6月も常時3診体制。院長メッセージはこちら。
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