寒暖差アレルギー
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岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
9/29(月) NHKおはよう日本 で「寒暖差アレルギー」について放送されていました。
内容は以下のようでした。
- 寒暖差アレルギー →(医学的には)血管運動性鼻炎と呼ばれている
- 主な症状は「くしゃみ」「鼻水」
- (はっきりした原因不明だが)自律神経の乱れによって引き起こされる
- 鼻から入った冷気が粘膜を乾燥させ冷えることによる刺激で起こる
- 気温差が7℃以上になるとおきやすい(1日or日ごとの差)
- 対策:下半身を温めることがポイント。半ズボンではなく長ズボンはく。腰まである丈の長い上服を着る。(自律神経整えるため)起床時に室内を歩く・ストレッチ・足踏み、バランス良い食事で腸の調子を整える
- 11月に入っても、気温差が大きい日が続くことが予想される
症状が続く場合は、クリニックの受診をおススメいたします
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