本日(10/10)夕方のYahoo!ニュースで インフル関連のニュースがありました。
『インフルが増加 前週の1.5倍』
内容は↓
- インフルエンザ全国の患者「1.56人」に7週連続で増加 前週の1.5倍に (厚労省 テレ朝ニュース)
- 季節性インフルエンザの1つの医療機関あたりの患者報告数が、7週連続で増加しています。 すでに流行シーズン入りしていて、厚生労働省は警戒を呼び掛けています。
- 厚生省によりますと、今月5日までの1週間に報告された1つの医療機関あたりのインフルエンザの患者報告数は、全国で「1.56人」でした。 流行シーズン入りが発表された前の週の「1.04人」からおよそ1.5倍増え、7週連続で増加となりました。
10/9の日本テレNEWSでも
例年より2か月早いインフルエンザ流行 三重県では早くも学級閉鎖した小学校も・・・ 流行早めた要因は ‘’猛暑” とインバウンド
とのニュースがありました。
インフルワクチン接種で免疫がつくのに1~2週間かかると言われています。早めのワクチン接種をおススメいたします。

当院 皮下ワクチン、経鼻ワクチン(フルミスト) 共に在庫がございます。
10/7(火)PM は院長・非常勤医師による2診体制となります。

岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
ネットの Yahoo!ニュース で 「【速報】インフルエンザ流行シーズン入り 」の記事がありました。
「夏にインフルエンザが流行る」といったことが、以前からありました。海外から人が沢山来ると夏でもインフルエンザが流行ると言われています。
今回は大阪・関西万博が開催され、すでにインフルエンザが流行している国の外国人観光客が増加したことも要因の一つとして考えられるとされています。

大阪だけでなく、東京都でも流行入りの記事がありました。
インフルワクチン接種で免疫がつくのに1~2週間かかると言われています。
経鼻インフルワクチンは痛みも無く優れていますが、流行期に接種すると実際のインフル感染と区別がつきにくいところもあります。
今年のインフル流行は早いです。
当院 皮下ワクチン、経鼻ワクチン(フルミスト) 共に在庫がございます。
早めのワクチン接種をおススメいたします 
9/8付け当院ブログで 「当院周辺の農地に巨大物流倉庫を建設する計画」が進行している件についてお伝えしました。

岩倉市のパブリックコメントがスタートしました。
岩倉市広報 2025年10月号の14ページにも記載されております↓

意見の提出方法は3つ
都市整備課へ持参
郵送【〒482-8686 (住所不要)都市整備課あて】
投稿フォーム ※提出にあたって様式は定めていませんが、件名を「岩倉市都市計画マスタープラン中間見直し(案)に対する意見」として下さい。
投稿フォームはこちら(別ウインドウで開く)
皆様のご意見をお聞かせください。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
9/29現在 当院 経鼻インフルワクチン「フルミスト」の予約数が50名程になりました。

経鼻インフルワクチン「フルミスト」は、皮下のワクチンに比べメリットが多いです。
「フルミスト」希望の方は、早めの予約をお願いいたします。
薬の詳細はこちら。 予約に関しては こちら。岩倉市の助成金はこちら。
10月の診療体制です。
原則 3診体制となっております(10/7火曜PMのみ2診)
※医師の選択はできません。
Webでの順番の確認をよろしくお願いいたします。
痛くない点鼻インフルワクチン(フルミスト)受付中。詳しくはこちら
注射インフルワクチン受付中。詳しくはこちら
「自分の声が耳に響く」「耳の詰まり感」のある方は、こちらをご覧下さい。


本日(9/26) これを納品していただきました↓

経鼻インフルワクチン(フルミスト)です。
注射ではなく、鼻からスプレーして投与するため、小さなお子様や注射が苦手な方におすすめです。
対象年齢は 2才~19歳未満で、1回で終了します。
価格は税込み7500円です(岩倉市は助成制度がございます)。
フルミストの詳細はこちら。
また従来の注射タイプのインフルワクチンもございます↓

皮下インフルワクチンの詳細はこちら。
あなたはフルミスト派? それとも 注射派?
当院は【愛知県広域予防接種事業の協力医療機関】です。
愛知県内にお住まいの方なら、お住まいの市町村以外の医療機関(愛知県内)でも定期予防接種を受けることができる制度(愛知県広域予防接種事業)がございます。
事前に各市町村への届け出が必要ですが、岩倉市以外の方でも当院で(定期予防接種として)インフルワクチン、コロナワクチンが接種可能です。詳細は各市町村にお問合せ下さい。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
昨日 これを納品していただきました。
![IMG_0328[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2025/09/IMG_03281.jpg)
皮下インフルワクチン です。
インフルエンザワクチンには、発症する可能性を減らし、発症した際の症状の悪化を防止する効果が期待できます。ワクチンはその年の流行を予測して製造しているため、十分な免疫を保つためには毎年接種を受けることが大切です。
厚生労働省のHPには
- 【インフルワクチンの効果】
国内の研究によれば、65歳以上の高齢者福祉施設に入所している高齢者については34~55%の発病を阻止し、82%の死亡を阻止する効果があったとされています。 6歳未満の小児を対象とした2015/16シーズンの研究では、発病防止に対するインフルエンザワクチンの有効率は60%と報告されています。
と記載されています。
当院では現在 インフルワクチンの予約受付中です(皮下タイプと経鼻タイプがございます)。
皮下ワクチンはこちら。
経鼻ワクチンははこちら。