岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
10/6(金)午後より「指先1滴の採血で41項目のアレルゲンを調べることができる検査機器(ドロップスクリーン)」 稼働開始となります。詳細はこちら。
事前予約も可能です(0587-38-4133へお電話下さい)。
2台ありますので、ご家族で2人同時検査も可能です。また来院時予約が空いていれば、すぐに検査を行えます♪
tel 0587-38-4133ヨイミミ
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岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
10/6(金)午後より「指先1滴の採血で41項目のアレルゲンを調べることができる検査機器(ドロップスクリーン)」 稼働開始となります。詳細はこちら。
事前予約も可能です(0587-38-4133へお電話下さい)。
2台ありますので、ご家族で2人同時検査も可能です。また来院時予約が空いていれば、すぐに検査を行えます♪
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」事務スタッフです。
先日、岐阜へ遊びに行ってきました![]()
まずは以前から食べてみたかった出来立ての水まんじゅうを食べに行ったのですが、
プルプル絶品でもっと食べておけば良かったと今更ながら後悔してます![]()

その後は鮎
を食べに少し山
の方へ…![]()
![]()
色んな鮎料理を食べてきました![]()


どれを食べても美味しくて、特に目の前で焼いてもらった鮎の塩焼きが最高でした![]()

出来立ての水まんじゅうと鮎料理、ぜひ皆さんも食べに行ってみてほしいです![]()
【お知らせ】
指先1滴で41項目のアレルゲンを調べられる検査【ドロップスクリーン】を10/6PMより開始します → 予約受付中です
詳細はこちら
インフルワクチン予約受付中 → 詳細はこちら
10/2(月)より、当院でも「マイナ受付」対応可能となります。
「マイナ受付」とは・・・
医療機関や薬局で、保険証の代わりに
マイナンバーカードを使うという方法です。
受診の際に、お薬の情報や特定健診の結果の提供に同意すると、
医師等からご自身の情報に基づいた総合的な診断や
重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができます。
注意していただきたいこと
※事前にマイナンバーカードと健康保険証の紐づけ登録が必要です。
※各医療費受給者証(子ども医療、母子医療など)は別途持参が必要です。
【お知らせ】
指先1滴で41項目のアレルゲンを調べられる検査【ドロップスクリーン】を10/6PMより開始します → 予約受付中です
詳細はこちら
ドロップスクリーン検査は、注射器を使わずに指先から1滴の採血で、花粉症や食物アレルギーなどの原因である41項目のアレルゲンを調べることができる検査です。
検査の結果は30分程度で判明します。
最近では、アレルギーになる年齢が下がってきており、幼児でも花粉症やアレルギー性鼻炎を発症することがあります。アレルギーは放っておくと、花粉症のような症状だけでなく、喘息などの呼吸器疾患、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患へ連鎖して広がることもありますので、早めの治療が大切です。
ドロップスクリーン検査は、小さなお子さん(2歳以降)でも検査をすることができます。

従来の検査では、結果が分かるまで1週間程度かかりましたが、ドロップスクリーン検査では30分程度で結果が分かります。
検査当日に結果をお知らせすることが可能ですので、再度ご来院いただく必要はございません。(後日の結果説明も可能です。その場合は別途診察料が発生します。)
※ご希望の方が多い場合は、お待ちいただく場合もあります。
指先から少量の血液をスタンプで採血するだけなので、注射が苦手な方や小さなお子さん(2歳以上)でも安心です。
ドロップスクリーン検査では、卵・小麦・野菜/果物・魚類・肉類・牛乳・豆類・甲殻類など22種類の食べ物に関するアレルギー項目の検査が可能です。

アレルギーをひきおこす物質を避けて生活することは、治療の第一歩です。
検査結果が陰性であっても、全てアレルギー症状が出るわけではありません。
医師の診断に基づいて、適切な治療を行いましょう。
事前予約が可能です。電話(0587-38-4133)までお電話下さい。
機器が2台あるため、同時刻に2名まで受付可能です。
3名以上の場合は応相談となります。
また、当日空きがあれば当日でも受付可能です。


多項目同時測定の検査(VIEW39など)全般で言えることですが、食物に関して偽陽性が出やすいため、ケースにはよりますが、食物アレルギーの診療にはあまり向いておりません。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
当院では熱の患者さんを積極的に受け入れております。
8/28付けブログ、7/14付けブログ で コロナのオミクロン株は、ノドの痛みが特徴的であることをお伝えしました。
今回もコロナによるノドの痛みの患者さん 2名の例を紹介させていただきます。
まず一人目の方の 口腔内所見です。

分かりにくいですが、赤丸部分に白苔を認めます。
その方の 鼻からファイバーを入れた時の写真です。
![phr-ne11[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2022/11/phr-ne111.jpg)

次に二人目の方の鼻からのファイバー所見です↓
上記2名とも 後口蓋弓と呼ばれる咽頭粘膜の一部にウイルスによる白色病変が付着しています(黄色い部分)↓

2名とも かなり痛みで苦労されておられました。
ウイルスによる病変のため、最終的には自然治癒力にはなりますが、対症療法として薬を処方することは可能です。
コロナによる咽頭痛で困っておられる患者さんは、一度 お電話下さい。