岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
「2日前から喉の痛み😖、高熱🤒が続く」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
コロナ・インフルエンザは陰性でした。
喉👄を診てみると


口蓋扁桃に膿が付着していました(赤丸部分)。 急性扁桃炎です。
続いてファイバーで 鼻の奥にある上咽頭をチェックしてみます。
上咽頭とはここです↓

上咽頭には口蓋扁桃と同様な粘膜関連リンパ組織があるため、炎症を起こしやすいです。

上咽頭にも膿が付着していました 
病名は「急性上咽頭炎」です。
抗生剤の点滴で症状は速やかに消失していきました。
咽頭痛、熱のある方は、耳鼻咽喉科でのチェックをおススメいたします。
【お知らせ】
スギ花粉症のレーザー治療をおこなっています→詳細はこちら
重症花粉症にゾレア→詳細はこちら
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
「喉から耳にかけて痛む」とのことで当院受診された患者さんがおられました。 5日前から症状があるとのこと。
まずは耳
の中をチェックします。

耳
の中は大丈夫でした 
続いて喉👄をチェックします。

ぱっと見 口の中も問題無さそうですが、こういった場合は関連痛を考慮し、舌の裏側や舌の付け根 など 隅々まで
チェックします。

原因が判明しました
どれかと言いますと↓

舌の裏面(医学的には口腔底)に口内炎が出来ていました。 これが痛みの原因です。
医学用語で「放散痛」と「関連痛」というものがあります。
「放散痛」とは、本来の疾患部位とまったく違う部位で痛みを感じるものです。
「関連痛」とは、身体のある部位が原因で起こる痛みを、原因となる部位から離れた部位に感じる痛みのことを指します。
奥歯の虫歯によって耳がじんじん痛むことは日常的によく経験される 関連痛 です。
今回はひろい意味で「関連痛」と言えます。
しっかり診察することは大事です。
【お知らせ】
スギ花粉症のレーザー治療をおこなっています→詳細はこちら
重症花粉症にゾレア→詳細はこちら
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「音がこもって聞こえる」「自分の声が頭の中で響く」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
耳をチェックするも異常を認めませんでした。

「頭を下げると軽減する」「横になると緩和する」とのことで耳管機能異常が疑われ検査をおこないます。

当院が採用している「耳管機能検査機器」です。
(症状が無い)右耳は、検査結果は正常でした(赤の矢印部分)

左耳は↓

カーブの下がりが悪く(青の矢印部分) 耳管開放症と診断しました。
漢方薬で治療しましたが症状が続くため、鼓膜テープ治療をおこないました↓

鼓膜のテープ治療が効いたようで、症状は消失しました。
「音がこもって聞こえる」「自分の声が頭の中で響く」症状で困っておられる方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします。
【お知らせ】
スギ花粉症のレーザー治療をおこなっています→詳細はこちら
重症花粉症にゾレア→詳細はこちら
「喉の白い塊り」が気になる方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします。
【お知らせ】
スギ花粉症のレーザー治療をおこなっています→詳細はこちら
重症花粉症にゾレア→詳細はこちら
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「喉の痛み😖」で当院受診された患者さんがおられました。
喉を診てみると


上あごの一部が出っ張り、その表面に口内炎が出来ていました。
「上あごの出っ張り」は「exostosis」という病変です。
日本語では「外骨腫」「外骨症」と呼ばれており、骨の過剰発育によるものです。
その表面に口内炎が出来たため、痛みが生じたようです。
口の中は自分では見えないものです。痛みが気になる方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします
【お知らせ】
スギ花粉症のレーザー治療をおこなっています→詳細はこちら
重症花粉症にゾレア→詳細はこちら
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
「いびきをかきやすいと考えられる大人の特徴」についてお話しをさせていただきます。
小顎、下顎の後退

(日本頭蓋顎顔面外科学会より引用)
肥満

喉が上下・左右に狭い

上咽頭周辺が狭い


いびきがひどい方は、耳鼻咽喉科でのチェックをおススメいたします 
【お知らせ】
スギ花粉症のレーザー治療をおこなっています→詳細はこちら
重症花粉症にゾレア→詳細はこちら
「自分の声がこもって聞こえる」「声が響いて聞こえる」 「耳が詰まった感じ」
このような 症状で困った方はおられませんか?
その耳の症状は、もしかすると 耳管開放症 が原因かもしれません。
耳管開放症とは、耳と鼻・のどをつなぐ管(耳管)が開きっぱなしになるために起こる病気です。

耳管開放症の患者さんの鼓膜を内視鏡で診るとこんな感じです。
当院では耳管開放症の診断に この検査機器を使用しております。

検査において、本来は 赤いカーブがストンと下がるのですが、カーブがなかなか下がらない(青い矢印部分)のが特徴です↓

(水分摂取勧める・体重減少防ぐ といった)生活指導や、漢方薬の服用で改善しない場合は「鼓膜テープ固定」の治療をおこなっております。

耳管開放症について、詳細はこちら。
【お知らせ】
スギ花粉症のレーザー治療をおこなっています→詳細はこちら
重症花粉症にゾレア→詳細はこちら
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
「昨日から39.0℃の高熱・喉の痛みがひどい」とのことで当院受診された患者さんがおられました。職場でインフルが流行中とのこと。
インフルとコロナのキットをチェックしましたが、陰性でした。
ノド👄を診てみます。


上記の 側索 と呼ばれる部位に膿が付着していました。
鼻からファイバーで鼻・ノドの奥をチェックします 
![phr-ne11[1]](https://www.inoue-ent-cl.jp/webcms/wp-content/uploads/2024/10/phr-ne111.jpg)

赤丸部分が側索と呼ばれる部位で、膿が付着しています。
さらに 上咽頭 と呼ばれる部位にも膿の付着を認めました↓

上咽頭とはここです↓

病名は「咽頭側索炎」「急性上咽頭炎」です。
この時期はインフルエンザが流行していますが、こういった病気でも高熱が出ることがあります。
高熱・喉の痛みがひどい方は、耳鼻咽喉科の受診をおススメいたします。
【お知らせ】
スギ花粉症のレーザー治療をおこなっています→詳細はこちら
重症花粉症にゾレア→詳細はこちら
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「昨日サバ
食べてから喉が痛い」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
まずは喉👄を診てみます↓

器具で 舌を下方へ下げた時にチラッと見えました。

どれかと言いますと↓

赤丸部分です。
ファイバーでもチェックしてみます 

ありました 
そして取れたものは↓

約1cm大の骨でした。
魚の骨が刺さった場合は、耳鼻咽喉科でのチェックをおススメいたします 
【お知らせ】
スギ花粉症のレーザー治療をおこなっています→詳細はこちら
重症花粉症にゾレア→詳細はこちら
当院ではスギ花粉症に対するレーザー治療をおこなっております。


飛散時期である2月はレーザーをおこなうことが出来ません。
1月中の施行をおススメいたします。
妊娠中・授乳中の方も手術可能です。手術を受けられた患者さんからは良い評価をいただいております。 年内の治療をおススメしております。
レーザー詳細はこちら。
また重症花粉症の方にゾレア注射もおこなっております。ゾレアの詳細はこちら。