岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日 yahoo!ニュース でこんなものを見つけました。
耳の中から生きたクモ
「耳がガサガサするなーと思ったら、耳の中にクモが住んでた」

岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日 yahoo!ニュース でこんなものを見つけました。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
愛知県 大村知事より
「新型コロナ感染対策に多大な貢献をした医療機関」として知事感謝状をいただきました
当院では コロナ流行当初よりコロナ及び発熱の患者様を積極的に受け入れております。
また PCR検査機器も多数導入し、コロナの診断・治療に力を入れてきました。5類移行以降は、社会・経済活動がコロナ前に戻りつつあります。
現在 コロナウイルス感染者数は落ち着いておりますが、これまでの3年間を振り返ると医療機関としては大変厳しいものがあったと感じております。
これまで感染拡大の波を乗り越えてこられたのも、スタッフさんの応援あってのものと考えております。
今後も 皆様に信頼される医療機関として、コロナウイルス含め感染症の診断・治療に力を入れて参ります。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
「もしかして中耳炎かも?」
このような症状がある時はクリニックを受診して下さい といった内容のポスターをいただきました 🙇♂️
中待合に掲示してあります。
具体的な患者さん像としては
3歳未満の保育園児で、「1週間以上 鼻汁が続く」「昨日夜何度か泣いて起きた」といった場合は中耳炎になっている可能性が高いです↓
これらに該当する子供さんは、耳鼻科での耳チェックをオススメいたします
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10/25より毎週水曜午前も2診体制となっております。
11/25(土) 12時まで2診体制。12時以降は 院長による1診体制となります。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」事務スタッフです。
以前『お菓子にあう飲み物』『桜のお茶』『お気に入りのお茶』で
お気に入りの茶葉をご紹介しました🍃
今回はラクシュミーさんのはちみつ紅茶のご紹介です
ティーバッグにはちみつパウダーが入っているので
包装を開けた瞬間に甘い香りがします🍯
自然な甘さが美味しいです
そのまま飲んでも勿論美味しいのですが
アレンジして飲むのもオススメです
はちみつレモンティー🍋
S&Bさんのきざみレモンを入れると簡単に
はちみつレモンティーができます🍯
はちみつミルクティー
最初にはちみつ紅茶を濃い目に入れ、次に牛乳を好きなだけ入れます🥛
ティーバッグを入れたまま少しレンジでチンすると
濃いはちみつミルクティーができます(突沸に注意して下さい)
私のおススメは紅茶と牛乳1:1です
シャリシャリはちみつはちみつレモンティーソーダ🍹
まず少量のお湯で濃い目にはちみつ紅茶を入れます
紅茶が温くなるまで氷を入れ、次に無糖の炭酸水を好きなだけ入れます
最後にフタバ食品さんのサクレ レモンを好きなだけ入れます🍋
私はシャリシャリするくらいサクレを入れるのが好きです
暑い日に飲むのも良いですが、冬に暖かい部屋で飲むのも美味しいですよ
是非試してみて下さい
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10/25より毎週水曜午前も2診体制となります。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
最近急に寒くなり、朝晩ぐっと冷え込むようになりました。この時期 クシャミ・鼻汁を訴える患者さんが増えてきています。
秋の花粉症はブタクサ、ヨモギ、イネ科などの雑草の花粉がアレルギー性鼻炎を引き起こします。
ブタクサ
しかし 気をつけるのは雑草だけではありません。実は 秋はハウスダストによるアレルギー性鼻炎も増えるのです。
ダニは夏に繁殖しますが、秋になると一斉に死んでしまいます。このため、ダニの死骸やフンが増加・蓄積し、これに反応するため 秋にハウスダストによるアレルギー性鼻炎の患者さんが増えるのです。
先日当院を受診された患者さんの例です。
春だけ鼻がぐずるので、スギ花粉症だけと思い、長年過ごしてきました。今年はなぜか秋にも鼻がぐずるため、当院受診されました。
鼻👃の中をチェックすると↓
上記のような白っぽい鼻粘膜で、この時期にもアレルギー性鼻炎が存在が示唆されました。
当院が最近導入した「指先1滴の血液で41項目のアレルゲンが分かる検査機器」にてアレルゲンをチェックしたところ、ハウスダストが高度陽性でした。
この時期 鼻がぐずる方は、耳鼻咽喉科での鼻チェックをオススメいたします
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
「耳閉感」を主訴に当院受診された患者さんがおられました。
2日前に、スポーツ後の疲労回復目的で酸素カプセルに入ったとのこと。
耳を診てみると↓
両耳が中耳炎の状態でした。
加減圧の最中に 耳の痛みが生じたとのことでした。現在は、唾をのむと耳がバリバリいう様子。
スポーツ選手の疲労回復やダイエット・美容に効果があるとして有名な酸素カプセルですが、加減圧の際に耳抜きが不十分ですと中耳炎になる危険性があります。
航空性中耳炎と同じ状態です。
耳と鼻をつないでいる管を「耳管」といいます。通常は閉じていますが、嚥下やつばを飲む時だけ開いて圧の調整をおこなっています。飛行機の上昇・下降に伴い圧が変化しますが、風邪やアレルギーで鼻の粘膜が腫れると、圧調整がダメで耳の内部(中耳)に炎症や出血を起こすことがあります。これが「航空性中耳炎」です。
突発性難聴の治療で高気圧酸素治療というのがございますが、その治療においても航空性中耳炎を発症する患者さんが意外と多かったです。
耳症状が気になる方は耳鼻咽喉科の受診をオススメいたします
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10/25より毎週水曜午前も2診体制となります。